「ザ・オダサク」千秋楽公演に行ってきました。
人生初の花横で、しかも前方のお席ということで緊張しました。
演舞場の花道は、頭と同じくらいの高さだったのでびっくりで
目の高さに足元・・・という、とにかく真上を見る感じでした。
すごく印象的だったのは、「博貴の喉仏を伝う汗」でした。
息を切らしながらの登場も、ゆっくりと呼吸を整えながら・・・
その喉を伝う汗が妙に色っぽくてね、ちょっとドキっとした。
そして、博貴が止まっている時の、手の位置とそのカタチ・・・
力が抜けてそうに見えて、すっごく指の先まで力の入った・・・
博貴の緊張感が伝わってくる、あの手の感じ!!
あぁ、きっとこれってうまく伝わらないよね、はぁ・・・。
なんかね、全体を通してももちろんなんだけど・・・
博貴が今ここで自分の場所を精一杯楽しんで頑張ってる姿が
いろんな表情からすごく伝わってきて、すごく嬉しかった。
もちろん、文ちゃんの素敵な笑顔も声も・・・間近で感じられて
なんだか直視できなかった・・・です。もうしあわせすぎて。
文ちゃんがステージにいるときは、もう目が離せませんでした。
あんなに楽しそうに演じている文ちゃんに夢中にさせられてた。
ホントにね、文ちゃんから目が離せなくなってる自分がいたの。
文ちゃんが博貴のお友達の役ってのは聞いてたんだけどね・・・
出てないところでナレーションもしたり、歌にダンスに・・・と
とにかくこんなにも、たくさんの大役をやらせてもらえてる
なんて思ってもみなかったから、嬉しくて嬉しくて泣きました。
文ちゃんを見ながら涙を流すなんて思ってなかった・・・。
でもね、これがあたしの気持ちなんだと思う。
文ちゃんが頑張る場所を応援していきたい、って。
龍太のうちわは持ってるけど、べてを応援してきたあたしには
文ちゃんは別格というか、実力とかセンスとか尊敬してる人で
だからこそ、こういう機会に恵まれたことも嬉しかった。
正直、この先のべてとしての先行きはわからない・・・。
もちろん、4人が頑張ってってくれるに越したことはないけど。
だけど、文ちゃんにはずっとこの世界で続けていって欲しい。
・・・そう心から思った時間でした。